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広島の流川界隈で魚料理・炭火焼をやらせていただいています!
男性が喜ぶボリューム料理から女性が愉しめるドリンクまで日々研究中です。

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2011年11月

2011年11月20日 (日)

えびす講(胡子大祭)開催!


 近すぎてすっかり見落としてましたが、おとといから「えびす講」がはじまりました。

 思い起こせば、まだうら若き10代の頃、島から出てきた私が目にしたえびす講はなんだかきらびやかな別世界でした。
もともと縁日なんかは大好きでしたが、えびす講はちょっとそのへんの祭りとは雰囲気が違うんですね。

 「くまで。。。」
 誰でも思わずにいられないでしょう。私は最初になぜ熊手?と思いました。祭り最深部に行くほど、「たこやき」でも「はしまき」でも「とりから」でもなく、「くまで」

 どうも、えびす講自体が商売人のためのお祭りだったようですね。その後に知りました。
 商売繁盛の縁起物だそうです。くまで。
 わさーって地面に置いて、ざざーっと引くと落ち葉がめっちゃ取れますよね。それと同じように福もお客様も引き寄せられる的な解釈です。

 うちにもあります。けっこうでかいです。


 神社の位置もやばいです。
 田舎育ちの私は、神社と言えばその辺の一等地の山の上に存在しているものだとばかり思っていたので、まさか日本有数の百貨店である三越と天満屋の間に挟まれてちんまり存在する神の祠(ほこら)があるなどということは、この目でまじまじ見たあともしばらく理解に苦しんだのです。
 
 というわけで、知れば知るほど味のあるえびす講です。
 うちの店にはとうかさんより若干えびす講の方が近いので、えびす講が始まるとわくわくします。
 浴衣やよさこいみたいに派手な面はあまりないですが、その垢くさいところが心をくすぐる愛い祭りです。

皆様も是非お出ましになられてください。
しっぽりひっそり、どこか懐かしくなるお祭りです。

2011年11月10日 (木)

年末年始のこと

いきなり寒くなりました。
そういえば11月。。。な感じです。

皆様12月のご予定はもうたてられましたか?

魚樽本店ではこのところはやはり年末へ向けたご宴会予約を多くいただくようになりました。
有難いことです。
思い出していただけて、また、お選びいただいて、ありがとうございます。

おかげさまで、12月の金曜日の19時付近はちょっとお断りしないといけない状況になってまいりました。
土曜日がそろそろ埋まりそうです。
23日の金曜日(祝日)や30日の金曜日はまだ大人数様でもご対応させていただけます。

平日に呑むのは避けたいですよね。
私もいやです。
次が休みでなきゃ何が忘年会じゃってものです。
それでも、平日の17時からや18時ならどうですか?
実はまだ平日月曜日から水曜日は結構空いています。

1月の新年会もまだ大丈夫です。

当店のように、一度に100名様近くお越しいただける店舗は、2か月以上前から連絡いただく場合が多いので、初めて幹事様となられるお方は、そろそろ、年始のご宴会の予定を立てられてみてはどうでしょう?

ご相談くださいね。

とにかく今日は寒くって、そろそろ鍋が似合いますね。

今日はふぐのてっちりがありますよ。
雑炊も堪能できるので、どうぞお立ち寄りください。

2011年11月 8日 (火)

牡蠣のこと


9月の頃だと思いますが、一人のお客様が会計後に言われました。
「広島は牡蠣が有名なのに生ガキが食べられるところが全然ないね」

私が「そうですね、もう少し寒くならないと出てないかもしれないですね」とお返事したところ、
「僕は東京から来たんだけど、東京は年中生ガキが食べられるところがたくさんあるよ」
と聞かせてくださいました。

その後、なぜ生牡蠣が出回っていないのか不審に思った私が店長に尋ねると、「生牡蠣は10月下旬にならんと出荷できん決まりがある。」と寝耳に水のことを聞かされました。

勉強不足ですー!
恥ずかしい限りです。。。
知らんかった。。。
長い間飲食業に関わっておきながらなんたる失態!

私にお教えくださったお客様は東京に住んでいらっしゃるので、外国の牡蠣や夏牡蠣(夏牡蠣は夏専用の牡蠣なので、決まりには当てはまらない)を使用しているお店がたくさんあるのでしょうね。

広島でも西洋料理のお店では出しているのかも。
でも広島県人たるもの、そのほとんどは広島牡蠣を使っているはずですから、解禁までじっと待っているのではないでしょうか?

魚樽本店は江田島市能美町の内藤水産という牡蠣のプロフェッショナルから牡蠣を入荷しています。
味も濃厚で潮の香りをたっぷり含んだ最高の粒だと思います。

売り切れ御免で販売中しておりますので、どうぞ時間がおありの際は、早い時間にお越しくださいね。

いやー呑まずに勉強しなきゃいけません。

あの日のお客様、ひとつ利口になりました。
お話しくださってありがとうございました。

ばばちゃん

ばばちゃんです。

これはもう、なんと言ってもばばちゃんです。

ホレボレです。

ばばちゃんはそのネーミング通り、熟女のような触り心地と顔つきから、まんまそう呼ばれているようです。

もちろんばばちゃんは愛称で、正式(?)にはタナカゲンゲと呼びます。

そして深海魚です。
私はそれを知って「ギョ」っとしました。
深海魚って食べれるんですかー?と新米の頃に職人さんに疑いの眼差しを向けてしまったものです。

深海魚のばばちゃん、その身は淡白でクセがなく、皮付近にあるゼラチン質がたまらなくぶるぶるしてなんとも官能的な食感を醸し出しています。
あんこうのような味ですね。
顔も似てる気がしなくもないです。

お勧めはなんといってもから揚げで。
しかもアツアツのうちが良いでしょう。
冷めると私は正直「…」です。不味くはないけど、熱いうちに食べれば良かったな…と思ってしまいます。
ゼラチンのぶるぶる感が命なのかもしれません。

冬と春近くに数回入荷しますが、案外(?)人気が継続して、忘れた頃に「ばばちゃんある?」とお客様がふいにお尋ねしてこられます。

恐るべし、熟女の魅力!

ただし、ちょっと骨が多いです。
鶏のから揚げと同じ具合に一口でお食べになるのは避けてください。

今年は2回入荷して、twitterに告知させていただきました。
年内にまた入るかな?
入荷次第、またぐるなびもしくはtwitterにてお知らせします。

2011年11月 5日 (土)

果実酒

果実酒を仕込みました。

今回は魚樽特製「裏」ドリンクを公開です。

果実酒と言っておいていきなり「コーヒー酒」です

コーヒー酒は漬け置き期間が3週間と通常の果実酒に比べて桁違いに早い、という理由のみで好きです。
これを温めて、ミルクで割って飲むと。。。ポワ~となります。
コーヒーの香りも非常に良いです。
熱湯で強制的に味を出してないですからね。
アルコールと甘い汁(氷砂糖)でスルスル引き出した味ですからね。
大人の味です。
当店販売のバニラアイスにトロリとかけても旨い!

 裏メニューですので是非こっそりと「ブログ見たよ。。。例のもの、あるかい?」とお尋ねください。


 続いてこれは本当に果実「パイナップル酒」です。

 まさかのアルコールIN画像撮り忘れです。
 これじゃパイナップルの瓶詰めを激写しただけ…↓
 パイナップル酒は酸味と甘みが相まって非常に美味な酒になります。ワクワク
 漬けて3か月ワクワクし続けないと飲めません。


 続いての彼女は「リンゴ酒」です。

ホワイトリカーではなく、ブランデー漬けのリンゴ酒です。ちとクセが出るかな?

リンゴ酒は旨く飲めるようなホドヨイ状態になるまで6か月は要します。
う~ん。。。焦らされますね。
これで失敗した日にゃ、何を半年間もじとーっとビンを眺めちゃってたんじゃオリャとなりますね。

 今度はちょっと甘を控えようとか今度は皮を入れてみようのぞいてみようと探究心はメキメキわきますが、試しても答えが出るのは3か月以上それ以上。
 モチロン忘れてます。

 忍耐!

 ですがやはり、市販のシロップ風味のクサレ果実酒(汚い言葉ですいません)とは比較対象にならず、実際、桁外れに旨いです。
 やはりこれぞ自家製の味!比べな!って感じなのです。

 このほか、バナナ酒、ミックスフルーツ酒、オレンジの角ウイスキー漬けや紅茶漬けなど、来月あたりからゾクゾクラインアップしてゆきますので、近くにお立ち寄りの際はぜひ「ブログ見たよ。裏メニュー…知ってるぜ!」と耳打ち願います。

 地方の方も大丈夫!果実酒は熟成させるため、寝かせれば寝かせるだけぐんぐん味がよくなるシロモノが多数存在します!
 多分そんなに注文されないので(涙)品切れしてません!イバる。
 是非広島にお越しの際はヒソっとご注文くださいね。

 今回のご紹介差し上げたものは1月上旬にお披露目予定ですー!


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